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【初心者必見】リラックス効果抜群!焚き火のやり方、必要なアイテムとは?

30 Aug, 2024 80
【初心者必見】リラックス効果抜群!焚き火のやり方、必要なアイテムとは?

焚き火で癒やしの時間を!

日々の疲れを癒す、最高の方法のひとつが焚き火です。
パチパチと燃える炎を見つめていると、心が落ち着き、リラックス効果も抜群!

昨今のキャンプブームで自分もやってみたい!と考える人も多いのではないでしょうか。でも、いざ焚き火をしようとすると難しいもの。
場所はどこでやるの?必要なものは?何を準備すればいい?など様々な疑問があると思います。

この記事では、焚き火初心者の方でも安心!

準備から焚き火の楽しみ方まで、わかりやすく解説していきます。焚き火台選びから、安全に楽しむためのポイントまで、しっかりと押さえましょう!焚き火を始めるにあたっての不安や疑問を解消し、最高の焚き火体験を手に入れましょう。

焚き火の場所選び

実は焚き火ができる場所はごく限られています。

キャンプ場や公園などが一般的です。河原などでも一部許可されている場所はありますが、サイトなどに記載がなければ管理者に必ず問い合わせましょう。

「地名 焚き火可能」などで検索して情報を集めましょう。

焚き火スタイルの検討

行き先が決まったら、その場所で可能な焚き火スタイル確認しましょう。

地面から火の距離が決められているところもあります。
焚き火台を先に買ってしまったけどお目当ての場所では使えない!ということも考えられますので事前によく検討しておきましょう。

いよいよ焚き火台選び!

直火での焚き火が出来るキャンプ場はごくわずかです。

焚き火台があれば、地面へのダメージを抑えて焚き火を楽しむことができます。

様々な種類がある焚き火台ですが、初心者の方には、扱いやすく、安定感のあるものがおすすめです。

キャンプ場によってはレンタルを行っているところもありますので、まず使ってみて検討するのもよいでしょう。

焚き火の準備、その他のアイテム

焚き火台以外にも、安全に焚き火を楽しむために必要なアイテムがいくつかあります。より焚き火を安全にマナー良く楽しむために確認をしておきましょう。

  • 焚き火シート:焚き火台の下に敷いて使うシートです。熱から地面を守ります。
    炭や灰などを片付けるのも役立ちます。ほとんどの場所で使用が必須になりますので準備しておきましょう。
  • ライター、マッチなど:意外に忘れてしまいやすいアイテム。初心者のかたはライターかマッチをお勧めします。火打石の原理で着火できるファイヤースターターは燃料が必要なく、湿気の心配もありません。ブッシュクラフトでフェザースティックを作って、ファイヤースターターで着火すれば気分を盛り上げてくれること間違いなしです。
  • 薪: 焚き火の燃料となるものです。広葉樹、針葉樹など、様々な種類があります。燃え方や火持ちが異なるので、用途に合わせて選びましょう。着火しやすく燃えやすいのが針葉樹の薪、なかなか火がつかず長持ちするのが広葉樹の薪です。
  • 着火剤: 薪に火をつけるためのものです。着火剤を使えば、簡単に火をつけることができます。固形、液体など、様々な種類があるので、自分の使いやすいものを選びましょう。新聞誌などを使う方もいます。慣れてきたら枯れ枝やまつぼっくりなど「現地調達」ができるとかっこいいですね。
  • 火ばさみ: 燃えている薪を移動したり、火を起こしたりする際に役立ちます。長いものや短いものなど、様々なサイズがあるので、自分の使いやすいものを選びましょう。火ばさみがあれば、火に近づかずに安全に焚き火を管理できます。
  • 軍手・グローブ: 火の粉から手を守るために必要です。耐熱性の高い軍手を選ぶようにしましょう。焚き火の熱から手を守るだけでなく、薪を運ぶ際にも役立ちます。
  • 消火用具(水、砂など): 万が一、火が燃え広がってしまった場合に備えて、消火用具を用意しましょう。水や砂など、簡単に手に入るもので構いません。

「意外にそろえるものがたくさんある…」と思った方もいるのではないでしょうか。このほかにも薪を割るところから始めたり、ブッシュクラフト用のナイフを選んだりとこだわりポイントはたくさんあります。

まずは安全にマナーを守ることを意識して準備しましょう。

焚き火の始め方

焚き火台に薪を積み、着火剤に火をつければ、焚き火スタート!最初は弱火でゆっくりと燃やしましょう。薪を追加する際は、火が安定してから行いましょう。火の勢いを調整しながら、焚き火を楽しみましょう。

薪の積み方によって、火の燃え方が変わってきます。工夫して色々な積み方を試してみましょう。例えば、薪を立てて組むと、火が上に伸びていき、見た目にも美しいです。自分の焚き火台にあった組み方もあります。色々な積み方を試して、自分好みの焚き火を見つけてみましょう。

焚き火のマナー

焚き火をする際は、周囲への配慮も大切です。周囲に燃えやすいものがないか確認し、火の始末はしっかりと行いましょう。燃え残った炭は、完全に消火してから持ち帰りましょう。焚き火をする際は、周囲に人がいないか、また、風向きも確認しましょう。特に、乾燥した時期は、火の始末をしっかり行うことが大切です。安全に配慮して、楽しい焚き火時間を過ごしましょう。

 

ハイランダーの焚き火台

焚き火台 六花(りっか)のご紹介です。

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六花(りっか)は、ソロからファミリーまで幅広く使える、コンパクト収納でオシャレな六角焚き火台です。

こちらは五徳つきのセットです。2種類の五徳で様々な調理に対応可能で、一般的な薪がすっぽりと入る大判サイズなので、焚き火を存分に楽しめます。熱に強く錆びにくいステンレス素材を採用し、脚の接地面積が広いので安定感も抜群です。収納袋付きなので、汚れた状態でも持ち帰れるのも嬉しいポイントです。

 

まとめ

焚き火は、自然と触れ合い、リラックスできる最高の時間です。よく準備して安全に、そして楽しく焚き火を体験してください!