
Hilanderウッドロールトップテーブルって?
2017年に発売したHilanderのウッドロールトップテーブル。
当時の市場にあるウッドロールトップテーブルは3万円以上の高価格帯のものが多く、気軽にキャンパーが手を出せるアイテムではありませんでした。
「もっと安いのがあれば皆が使える」そう思った当時の商品企画担当が1万円のウッドロールトップテーブルを発売したところ大きな反響を呼び、発売後は即完売。
安くておしゃれなウッドロールトップテーブルはHilanderのアイコン商品になりました。
サイズ違いの発売やモデルチェンジを繰り返し、現在は3種類のウッドロールトップテーブルがHilanderから発売されています。
Hilanderウッドロールトップテーブルの種類は?
2024年9月現在、Hilanderから発売されているウッドロールトップテーブルは下記の3種類です。

- ウッドロールトップテーブル(ブナ素材)
- バンブーロールトップテーブル(バンブー(竹)素材)
- ウッドロールトップテーブル LIGHT(アッシュ素材)

重さ、材質、価格のスペック比較
ウッドロールトップテーブル3 | バンブーロールトップテーブル | ウッドロールトップテーブル LIGHT | |
---|---|---|---|
素材 | ブナ | 竹 | アッシュ |
特徴 | 切り出す部分により木目が変化します。天然木の味わいを楽しみたい方に。 | 竹独特の節目があります。直線的ではっきりした木目があり、複数の竹を圧着して1枚の板にしているので木目の個体差がそれほどありません。 | はっきりと流れるような木目があります。経年変化が少なく、長年使い続けても雰囲気が変わりにくい素材です。 |
見た目 | ![]() |
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価格 | 10,980円(90㎝) 14,980円(120㎝) |
9,980円(90㎝) 13,980円(120㎝) |
8,980円(90㎝) 13,980円(120㎝) |
重さ | 約7.2㎏(90㎝) 約9.6㎏(120㎝) |
約7.1㎏(90㎝) 約9.17㎏(120㎝) |
約5.8㎏(90㎝) 約7.5㎏(120㎝) |
カラー | 2色(ナチュラル/ダークブラウン) | 2色(ナチュラル/ダークブラウン) | 2色(アンティークゴールド/ブラック) ※金具部分 |
耐荷重 | 約30㎏ | 約30㎏ | 約30㎏ |
触り心地 | つるつるした表面 | 木目の凹凸を感じる | 木目のざらざらを感じる |
傷のつきやすさ
表面加工や、素材の違いはありますがいずれも傷のつきにくい素材です。 キャンプ用品ですのである程度の傷は仕方ないですが、使っていく上での使用感は気になるもの。 10円玉でスタッフがひっかいてみました。

ウッドロールトップテーブル(ブナ素材)
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しっかり力は入れましたが右端のほうでよーく見ないとわからない程度の傷がつきました。
ひっかいたときに10円が沈み込む感覚がなく、傷が目立たないというよりは材質の固さを感じました。
バンブーロールトップテーブル(バンブー(竹)素材)
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一番目立つ傷が入りました。 バンブーの特徴である木目にそった表面の凸凹があるため横断してわかりやすい傷になりました。
ウッドロールトップテーブル LIGHT(アッシュ素材)
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天板が濃い色なので目立つのでは?と思っていましたがほとんど傷自体がはいりませんでした。 見た目もよく見なければわからない程度の傷跡でした。
汚れやすさ
コーヒーを垂らして30分放置。 そのあとティッシュとアルコールティッシュでふき取りをして、シミが入っているかを確認しました。

こちらはオールクリア!
最初からコーヒーの輪染みがあったので多少は色が残るかな?と思いましたがきれいにふき取りできました。
3種ともにどこにこぼしたかわからないレベルでした。



お好みに合わせてHilanderウッドロールトップテーブルをお選びください!
今では市場にたくさんのウッドロールトップテーブルがありますが、コスパ最強!とのお声も多いHilanderウッドロールトップテーブル。 ぜひお好みやキャンプサイトに合わせてお気に入りのテーブルをお選びください!


